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この事業は、期間がかかるとともに、医療・福祉事業という極めてデリケートな事業を推進していきますので、当事者以外に、必要以上に情報を発信しないことを相互に定めた『秘密保持義務契約』を取り交わすものとします。 |
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この事業に関しては、このプロジェクトの橋渡しをした設計事務所、施工会社、コンサルタント会社が業務を担当することとします。 |
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この事業が中断する場合は、以下の要因が考えられます。 |
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国や地方自治体による行政や地域計画が事業計画にそぐわない |
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インフラ整備に過大な費用がかかり、収支計画に無理が生じる |
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社会情勢の劇的な変化、甚大な天災・自然災害による被害もしくは影響 |
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事業の支障となるリスクに対しては以下のようにして回避もしくは対処するものとします。 |
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プロジェクトの進行を細かく区分けし、発生するリスクを予測する |
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リスクを重要度別に分類し、対応の仕方を決めておく |
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リスクを影響別に分け、対応と責任の分担を明確にする。 |
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以上のリスクおよび、リスクが生じた場合の対処は契約書に明記する。 |
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細分化されたサブ・プロジェクトは以下のようになり、これらのチェックポイントごとに逐次確認しながら進行します。 |
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