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事業を応募される方には、事業計画書を企画書にまとめていただき提出していただきます。 |
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企画書は、添付の 『企画書の要点』 によって簡潔にまとめてください。 |
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お出しいただいた企画書を、以下の観点から地主とともに協議し、契約に向けて進めるかどうかを決めさせていただきます。以下の内容が主なチェック項目です。
● 企画が地勢や地域行政その他諸条件と照らし合わせて現実性があるか?
● 近大・近大病院にもメリットがある企画か?
● 応募者もしくは応募者が提携しようとしているコンサルタントの経験は豊富か?
● 資金計画はしっかりとしているか?資金計画の裏付けは確実であるか?
● 総合的に判断して、近大・近大病院と健全なパートナーシップが組めるか? |
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企画書の内容が実行可能か、地域計画など行政・法制度を精査し、調査します。 |
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実行可能が確認された後に、関係3社でプロジェクト合意書を取り交わします。 |
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近大・近大病院の窓口はプロジェクトが解散するまではプロジェクトマネージャーとなります。 |
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事業主と地主とで、借地契約及び業務に必要な契約を結びます。 |
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事業主と、プロジェクトマネージャーとで業務委託契約を結びます。 |
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設計業務を開始いたします。 |
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設計が完成し、プロジェクトで承認されたら開発などの申請を行います。 |
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開発許可が下り次第工事に着工し、インフラを整備し、施設を建設します。 |
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工事が完成したら、事業主の運営が始まります。 |
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状況により期分けした事業計画を、実態に則しながら進めるかどうか判断します。 |
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建設に関わる全ての次行が完了した段階で、このプロジェクトは終了します。 |